さぁ、笑いあう時間の始まりです

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さぁ、  笑いあう時間の     始まりです。

デイサービスセンターあうんは

 健康であったご家族が、認知症という病気になると、さまざまな変化が起きます。
これまでできていたことがうまくいかず、生活の変化や将来について不安なことと思います。ご家族だけで抱え込んだり、記憶障害をはじめとする症状に振り回されることもあると思います。

 あうんは、ご本人やご家族が気軽にご利用いただき、笑顔で過ごせる交流の場として運営しています。ご本人の生活のしやすさは、症状と周囲の環境の理解によってずいぶん変わります。

週に数回、デイサービスセンターあうんを利用していただくことで、専門のスタッフが適切に対応し、ご本人の安心できる場の一つとして、またご家族の休息のひとときとして活用していただけたらと思います。

あうんの認知症ケアポリシー

1、 否定しない空間づくり

認知症には、ついさっきのことを忘れてしまう症状があります。そのため、同じ話を何度もしたり、同じ行動を何度も繰り返すことがあります。それを否定されてしまうと、ご本人は、自信をなくしたり、混乱や不安を感じてしまいます。職員は、常日頃から「否定しない」言葉や、しぐさ、行動を徹底して共有しています。

2、 丁寧な言葉使い

あうんでは、丁寧な言葉づかいを大切にしています。言葉や、振る舞いは相手に伝わる重要なサインだからです。職員はご本人の行動やしぐさを見て、お気持ちや状況を察した上で、言葉を発するようにしています。指示や命令口調、乱雑な言葉はエスカレートすると虐待をゆるす温床となります。職員同士そのことに気をつけながら皆様と接しています。

3、 可能性を共に考える

認知症になってもできることはたくさんあります。しかし、これまでより多くの時間がかかってしまったり、間違ってしまうことも増えてきます。まわりは待ちきれずに、代わりに行なってしまうことが生活上でてきます。あうんでは、どんな小さなことでも自信をもって行うことこそ重要と考えます。そのため職員は、効率よりも待つことを大切にします。どんな小さなことでも、できることを喜びあい、可能性を共に考えます。

4、 笑いあえる時間

人は、生まれた時から周りの人の出すサインを感じとって大きくなります。相手の表情や、言葉のイントネーション、しぐさや行動から相手の気持ちを読み解きます。そして、相手が自分にどのような感情を持っているのかを見極めます。認知症になっても、最後まで残る機能が、感情と言われています。わたしたちは、安心して過ごすことのできる、笑い合える場を作ることが非常に重要と考えています。

デイサービスセンターに通うと

  ともすれば自宅に引きこもりがちな認知症の方が、デイサービスに通うことで、スタッフや他の利用者さんとの交流ができ、社会的孤立を防げます。

  ご自分のことを表現しづらくなっているご本人にスタッフが気持ちに寄り添いながら対応することにより、ご本人が安心して過ごす場を提供できます。

  週の数日をデイサービスに通うことで、日々介護にあたっているご家族の肉体的・精神的な負担を軽減することができます。

  ケアマネジャーはもちろんのこと、認知症の方の介護の知識を持ったスタッフにご心配やお困りごとを相談することができます。

あうんの特色

あうんのリビング 写真小

住宅の居間のような雰囲気

これまでご本人が過ごしてきた環境に近い形で不安なく安心して過ごしていただけます。スタッフは見守りを大切にし適切な対応を心がけています。

ご本人に安心した毎日を
支援する側からすると、新たな目新しいプログラムやレクレーションを提供することが良いことと考えてしまいがちですが、ご本人はそれが不安につながる可能性があります。あうんでは毎日同じことの繰り返しの中に自信をもって過ごしていただきます。スタッフはそこでの小さな変化にも目を配ります。

昼ごはん調理中

身近な場所で家庭的に昼食を調理
皆さんの過ごされるすぐ隣の台所で昼食の準備をしています。お昼近くなると食事の支度の音や良い匂いが漂います。調理を手伝ってくださる利用者さんもいて、五感で食欲をかきたてます。大規模施設ではできない取り組みです。

食事は楽しく
美味しいものを食べて幸せなのは誰しも同じ。お米は農家から玄米で取り寄せ、毎朝精米して炊いています。農家から野菜をいただいたり、釣ってきた魚や山菜をいただいたり。食材は少量ずつ購入し新鮮なものを使っています。
施設では割れない食器を使うことが多いですが、あうんでは、居酒屋さんが店じまいするときに趣のある陶器の食器を譲っていただき使っています。家庭的な雰囲気を大切にしています。

ホッケの煮付け
あうんの個人浴槽

入浴は家庭用サイズの専用浴槽で
入浴も重要な楽しみの一つです。あうんは機械浴を使わず、これまでのノウハウに基づいた専用浴槽で、ご本人の体力に合わせて安全に快適にサポートしています。ご自分の好きな湯加減で周りを気にせずに利用していただけます。

極力おむつを使わずに快適に
あうんでは、極力おむつを使わずに快適に過ごしていただけるようにトイレ介助の対応をしています。体調不良の場合を除き、スタッフの都合のためにおむつを使用していただくことはありません。

ご利用時の荷物を少なく
普段介護にあたっておられるご家族にとって、デイサービスに送り出す準備は大変なことと思います。あうんでは、荷物をできるだけ少なくする工夫をしています。
・ご本人、ご家族と相談の上、希望される方については、着替えをお預かりし、使用の都度あうんで洗濯しています。
・バスタオル、シャンプー、リンスなどもあうんで準備します。
・ご家庭との連絡帳も、可能な方はLINEでやり取りできるようにしていますので、受け渡しの必要はございません。(引き続き手書きをご希望の方はもちろん連絡帳で対応いたします。)

連絡事項はLINEにも対応
ご家庭とあうんとの連絡は大切です。日々の変化をお伝えすることで、お気持ちを伝えづらくなっているご本人を理解する助けにもなります。LINEを使うことにより、ご家族はご都合の良いタイミングで確認することが出来ます。

社名なしの車で送迎
残念なことに、昨今は、高齢者を狙った犯罪や詐欺や悪質なセールスも多く聞かれるようになりました。社名をつけた車の送迎では高齢者宅を特定される心配もあります。そのため、あうんの公用車には社名をつけておりません。

職員のスキルアップを重視
全職員が定期的な勉強会や研修会で技術と福祉理念の研鑽を目指しています。
また、管理者職員5名は市内外 の研修会の講師、名寄市立大学の非常勤講師を依頼されるなど、他の福祉専門職と共ににお互いと地域のレベルアップに励んでいます。

あうんの特色

あうんのリビング 写真小

住宅の居間のような雰囲気

これまでご本人が過ごしてきた環境に近い形で不安なく安心して過ごしていただけます。スタッフは見守りを大切にし適切な対応を心がけています。

ご本人に安心した毎日を
支援する側からすると、新たな目新しいプログラムやレクレーションを提供することが良いことと考えてしまいがちですが、ご本人はそれが不安につながる可能性があります。あうんでは毎日同じことの繰り返しの中に自信をもって過ごしていただきます。スタッフはそこでの小さな変化にも目を配ります。

昼ごはん調理中

身近な場所で家庭的に昼食を調理
皆さんの過ごされるすぐ隣の台所で昼食の準備をしています。お昼近くなると食事の支度の音や良い匂いが漂います。調理を手伝ってくださる利用者さんもいて、五感で食欲をかきたてます。大規模施設ではできない取り組みです。

ホッケの煮付け

食事は楽しく

ものを食べて幸せなのは誰しも同じ。お米は農家から玄米で取り寄せ、毎朝精米して炊いています。農家から野菜をいただいたり、釣ってきた魚や山菜をいただいたり。食材は少量ずつ購入し新鮮なものを使っています。
施設では割れない食器を使うことが多いですが、あうんでは、居酒屋さんが店じまいするときに趣のある陶器の食器を譲っていただき使っています。家庭的な雰囲気を大切にしています。

あうんの個人浴槽

入浴は家庭用サイズの専用浴槽で
入浴も重要な楽しみの一つです。あうんは機械浴を使わず、これまでのノウハウに基づいた専用浴槽で、ご本人の体力に合わせて安全に快適にサポートしています。ご自分の好きな湯加減で周りを気にせずに利用していただけます。

極力おむつを使わずに快適に
あうんでは、極力おむつを使わずに快適に過ごしていただけるようにトイレ介助の対応をしています。体調不良の場合を除き、スタッフの都合のためにおむつを使用していただくことはありません。

ご利用時の荷物を少なく
普段介護にあたっておられるご家族にとって、デイサービスに送り出す準備は大変なことと思います。あうんでは、荷物をできるだけ少なくする工夫をしています。
・ご本人、ご家族と相談の上、希望される方については、着替えをお預かりし、使用の都度あうんで洗濯しています。
・バスタオル、シャンプー、リンスなどもあうんで準備します。
・ご家庭との連絡帳も、可能な方はLINEでやり取りできるようにしていますので、受け渡しの必要はございません。(引き続き手書きをご希望の方はもちろん連絡帳で対応いたします。)

連絡事項はLINEにも対応
ご家庭とあうんとの連絡は大切です。日々の変化をお伝えすることで、お気持ちを伝えづらくなっているご本人を理解する助けにもなります。LINEを使うことにより、ご家族はご都合の良いタイミングで確認することが出来ます。

社名なしの車で送迎
残念なことに、昨今は、高齢者を狙った犯罪や詐欺や悪質なセールスも多く聞かれるようになりました。社名をつけた車の送迎では高齢者宅を特定される心配もあります。そのため、あうんの公用車には社名をつけておりません。

職員のスキルアップを重視
全職員が定期的な勉強会や研修会で技術と福祉理念の研鑽を目指しています。
また、管理者職員5名は市内外 の研修会の講師、名寄市立大学の非常勤講師を依頼されるなど、他の福祉専門職と共ににお互いと地域のレベルアップに励んでいます。

あうん1号館・2号館について

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利用案内

対 象 者   名寄市内にお住まいで、
      認知症の診断•介護認定を受けた方
営 業 日   月〜金曜日(祝日も営業)
定 休 日   土,日曜日,末年始(12月29日~1月3日)
営  業  時 間   8:30~17:30
利用提供時間   9:20~16:25
送迎開始時間  お迎え 8:30より
        お送り16:25より

祝日も営業

利用提供時間
9:20 〜16:25
営業時間
8:30〜17:30

 

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あうん1号館(デイサービス 居宅支援事業所SUN)

あうん2号館(デイサービス)

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